多賀大社 「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」 滋賀県の見る | 米原市、彦根市、近江八幡市、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町の観光情報

見る多賀大社 「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」2020-03-24 160 views


「お伊勢参らば お多賀へまいれ お伊勢お多賀の 子でござる」という歌が残っているように、多賀大社は伊勢神宮の親神様であります。御祭神は「伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)」と「伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)」が祀られております。



人々からは、「お多賀さん」の名で親しまれている滋賀県を代表する大社です。延命長寿、縁結びの神として古くから全国的な信仰を集めてきています。

日本最古の書物・古事記によると、この二柱の大神が神代の昔に初めて夫婦の道を始められ日本の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々をお産みになられたとされています。

その「多賀大社」は、滋賀県多賀町に位置し年間170万人もの参拝客が訪れています。関西屈指のパワースポットとして近江の地で親しまれております。駅から多賀大社までの700mの参道は「絵馬通り」と呼ばれ様々なお店が並んでいます。その中でも、多賀名物の「糸切餅」は有名で、餡子を包んだお餅を伸ばし、糸で切ったものです。包丁ではなく糸で切るのは、安寧と長寿を願っているからだそうです。早い時間に来店されますと、運よく糸切餅を店先で作る様子を見ることができるかもしれません。

糸切餅は、赤と青の3本の線が特徴的で、その起源は13世紀の「元寇」と言われております。モンゴルから元が襲来してきた時に、必勝祈願のために武士たちが多賀大社を訪れ祈ったそうで、蒙古の旗印である三本線を餅に模して、弓の弦で切って神前に備えたことから由来している。


多賀大社の正面の大鳥居をくぐってすぐに、豊臣秀吉に縁のある「太閤橋」という石の反り橋が現れます。少し急な斜面ですが渡ることができます。そして更に進むと玉砂利を敷いた境内の奥に大きなよく茂った木立を背に堂々とした風格を持つ本殿が建っています。厳かな雰囲気が漂う境内には本殿右に能舞台、本殿左に絵馬殿が建っています。

祭事は一年を通して毎月のように行われますが、特に多くのかたが参拝されるのは、正月の初詣、2月の節分祭、4月の古例大祭・多賀まつり、6月の御田植祭、夏越の大祓、8月の万灯祭などがある。


また、多賀大社の奥書院庭園は安土桃山時代の作庭で国指定の名勝となっています。池泉鑑賞式庭園で、書院から庭を見下ろす珍しい形式になっていて、豊臣秀吉が母大政所の病気平癒のお礼として「太閤橋」とともに寄進したものと言われています。


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